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産後の肥立ち(37歳で長男出産時)

ここでは、「産後の肥立ち(37歳で長男出産時)」 に関する記事を紹介しています。



産後2ヶ月目でようやく床上げし、
少しづつ母の家事の手伝いもできるようになり、
近くのスーパーくらいまでは外出できるようになって、
人間らしい生活に近づいてきました。

「あと1ヶ月くらいすれば、
 母に帰ってもらっても大丈夫かな?」
 
と思っていたら、
今度は関節痛が勃発!

まず階段昇降時の股関節の痛みからはじまり、
膝、かかと、肘、手指、
関節という関節が、油が切れたロボットのように、
ギシギシと痛むようになってしまった。


添い寝で育児している息子を布団から抱え上げることはおろか、
ペットボトルのふたを開けることすら難しい状態に・・・

これは一体ナニゴト?と思い、
ネットで色々調べてみたら、
どうやら産後のホルモンの関係で、
あちこちの関節が痛くなることがあるらしい。
で、生理が再開する頃に治る人が多いらしい。


そんなわけで、日常生活にいまだ不便しております。。
母には悪いけども、息子のためにも、
私の関節痛が治るまでは田舎に帰ってもらうわけにはいかないな、と。

ちなみに産後の関節痛について、
「産後リウマチ」といって、
産後にリウマチになる人も多いみたいなので注意が必要です。

私の関節痛もリウマチの症状にそっくりだったので、
念のため先週、整形外科で血液検査&レントゲン検査しました。
シロと出たのでホッと安心・・・

で、産後4ヶ月の今、
関節痛は少しづつですが、よくなってきているように思います。
もしや生理再開も近いのかな?


産後の肥立ち編は、関節痛を最後にしたいもんですわ。。

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さてさて改めて、
今回のお産(ていうか初産)の講評をしてみます。


なんといっても、臨月に入ってからの1ヶ月、
普通に歩けないほどの"出痔"になってしまったことが、
今回のお産を心身共に、つらいものとしてしまったように思う。。

「お産をラクにするには、安定期にはいったらたくさん歩くこと!」

ってのは常々、助産師さんに言われていたので、

「ましてや私はマル高。臨月に入ったら、一日2時間は歩こう!」

と固くココロに決めていたのに、
逆に臨月から"寝たきり"になってしまったんですもん。。

1ヶ月も寝たきりの生活になったら、
筋肉なんてすっかりなくなりますがな。

体がそんな状態だと、ココロもすっかり弱気になるもので、
「さーお産がんばるぞ!」なんていう意気も自信も、
陣痛中にはすーっかり失ってしまってました。

バースコーディネーターの大葉ナナコさんの講座に行ったときのお話で、

「みなさん陣痛は何時間も続くものと思って怖がっていますが、
 陣痛と陣痛の間には痛みを緩和するホルモンが出るので、痛くないんです。
 眠ることもできるんですよ。」


って聞いて安心していたのに、
これは私には、まったく当てはまらなかった^^;

確かに陣痛の間は痛くないんだけど、
その間は、前の陣痛の痛みの余韻で、
息も絶え絶えになってるわけですよ。
で、ようやく息が整った頃、すぐに次の陣痛がやってくるので、
ほんの数秒でも、眠れるなんてことはなかったんです。

そんな状態が夜通し15時間ず~~っと続いて、
よくもまぁ衰弱死しなかったもんだと、今でも思うっす。
(入院1週間前くらいから睡眠不足もあったし。)

でもまぁある意味、そんな最低最悪な心身の状態で、
陣痛から15時間で自然出産できたってことは、
ラッキーだったと思うべきかもしれない。


で、産後の肥立ちですが、
これも出産の痛みに負けないくらいヒドイ状態!(笑)

まず産後2日目から、
臨月からの出痔による寝たきり状態で、
筋肉がすっかり無くなっているにもかかわらず、
「体中の筋肉がぶっこわれるほどのいきみ」をしたことの弊害が出た。

両腕の筋肉がすっかりイカレてしまい、息子を抱っこするどころか、
文字通り「箸をもつのがやっと」になってしまった。

息子がどんなに泣いても、
抱き上げてやれないせつなさよ。。
これは入院中(5日間)、ずっと続きました。


出痔の方は、出産直後は巨峰だったけども、
退院後はさらに悪化して、ヒマラヤ山脈みたいな状態になった。
(どんな状態や)

円座クッションの上にすら座れないばかりか、
布団上で体を起こすこともできない状態。

3度の食事は、
産前産後に泊り込みで手伝いに来てくれた母が、
布団の横までお膳を運んでくれ、
私は寝たまま横向きになり、左腕のひじをついて体を支え、
右手で食べるという、たいへんお行儀の悪いことになってました。

最低限、トイレの用足し程度の短い距離は歩けるけど、
便座には痛くて座れないので、
立ちションよりも少し体を「くの字」にしての用足し。

結局、円座クッション上に座って食事がとれるようになるまで、
退院してから1ヶ月かかりました。


しかし、あのヒマラヤ山脈状態だった出痔も、
手術することなく1ヶ月でしぼんだと思えば、ラッキーだったと思うべきか?
肛門科の医者も「これは大変なことになった!」と驚いていた状態だったからして。


そうそう、産後の出痔で悩んでいる産婦さんに一言アドバイス(笑)
これは母のアイディアなんですが、
お尻を広げて、患部に直接太陽の光を当て、
じくじくした患部を乾燥させると、驚くほどの速さでしぼんでいきましたよー!

(夫君にも見せられないアワレな姿だけどね・・・)


このように産後の肥立ち1ヶ月は、
ぶっこわれた筋肉の修復と、
出痔の消失に時間と体力を費やされました。

体がしんどいせいか、チチの出も悪く、
産後2週間で早々と、ミルクを少しづつ足すことになります。
(母乳育児についてはまた別の機会に!)


出痔と筋肉が修復された後も、また色々と不調が起こります。。
(つづく)